物質応用化学科の教育
カリキュラム
シラバス
卒業後の進路
私たちの学科のカリキュラム(教育課程)では、優れた技術者・研究者の育成のために、講義に加えて、演習・実験に多くの時間を割り当てています。各科目の担当教官は、学科内の各教官に加え、企業などからも講師を招き講義をしており、化学工業の生産現場で役に立つ教育を受けることができます。
カリキュラムは、大きく
教養教育科目
と
専門教育科目
に分かれています。
教養教育科目
専門教育科目
卒業単位要件
平成22年度
[●]
[▲]
[★]
平成21年度
[●]
[▲]
[★]
平成20年度
[●]
[▲]
[★]
平成19年度
[●]
[▲]
[★]
(※これらはあくまでも参考です。正確には学生便覧を確認してください。)
主に1・2年次で履修します。英語などの必要な基礎的教養を身につけるとともに、豊かな人間性を養うことを目指しています。
<必修科目として>
●
ガイダンス科目
●
外国語科目[英語(工学部)、英語(ネイティブ)]
<選択科目として>
●
主題科目
●
個別科目
●
外国語科目
が用意されています。
専門教育科目は専門基礎科目と、専門科目の2つにわかれています。
<基礎知識を身に付ける専門基礎科目として>
■必修科目
●
基礎化学実験1
●
物理学実験
■選択必修科目
●
数学基礎1−2
●
物理学基礎
●
分析化学
●
工学倫理
など
<より深い知識を学ぶための専門科目として>
■必修科目
●
基礎化学実験2
●
応用化学実験1−4
●
化学装置設計製図
●
安全化学
●
特別研究(卒業研究)
■選択必修科目
●
物理化学1−5
●
有機化学1−4
●
無機化学1−3
●
量子化学
●
化学工学1−2
●
高分子化学
●
基礎生物化学
●
機器分析
●
化学英語1−2 など
■選択科目
●
立体化学
●
有機金属化学
●
物理有機化学
●
分子変換化学
●
触媒反応工学
●
材料化学工学
●
無機材料化学
●
無機物性化学
●
高分子材料化学
●
インターンシップ(企業に出向いて実地研修を受ける) などがそれぞれ用意されています。
※下のリンクをクリックすると授業科目関連図をご覧になれます。
授業科目関連図をダウンロード
(440KB・PDF)
少人数で理解度もUP!化学英語の授業
午後のひとこま 楽しい実験
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